保育方針


明神台学童の支援員は、以下三つを保育方針として、日々の保育を行っています。

 

【集団の中で育つ協調性 と チャレンジする心】

・異年齢の集団の中で、いろいろな価値観に触れながら、時に譲り合い、

 協力しながら、共に育つ。

 

・同学年同士では得られない刺激を受けることで、普段よりもう少し頑張れたり、

 その結果として達成感を得られるという経験を繰り返しながら、新しい事へ

 挑戦する意欲が芽生える。

 

 

【自分で考え行動し、結果を見つめる事が出来る】

 ・日常の中で経験することを、善し悪しだけで判断せず、一つ一つ考えながら

  答えを見つけて、次につなげることができる。

 

・自分達のやりたい事、やってみたい事を出し合い、皆で計画をして実現する喜びを

 経験できる。
良かったことも悪かったことも結果として受け止めて、来年に活かすことができる。

 

 

【相手を思いやり、思った事を言い合える仲間】

 ・個々の特性を認め合いながら、相手の気持ちに寄り添える関係をつくる。

 

・時にはケンカをしながらも、友達の話を聞いたり、自分の気持ちを表現したり

 しながら、共に成長できる仲間になる。